歯科用顕微鏡マイクロスコープ

歯科用顕微鏡マイクロスコープ 袖ケ浦まるやま歯科こども歯科

袖ケ浦まるやま歯科こども歯科では歯科用顕微鏡マイクロスコープを導入しております。
当院の丸山 慶一郎院長は、南房総エリア・袖ケ浦市では唯一の日本顕微鏡歯科学会の認定医です。

2022年3月30日現在

マイクロスコープの重要性

手術用顕微鏡 FLEXION マイクロスコープ 袖ケ浦まるやま歯科

歯科治療は、細かく、正確な動作を要求されることが多くあります。
にもかかわらず、お口の中は狭く暗く、実は精密な治療を行うには困難な環境です。
手術用顕微鏡(マイクロスコープ)は、
・強力な照明でお口の中を明るく照らし
・細かく小さい歯を大きく拡大し
・記録装置で治療内容を記録します。
これによって、さまざまな治療の精度をあげ、治療内容を患者様と共有することが出来ます。

精度と技術

治療を成功させるためには、その前の診断が重要です。
どうして悪くなってしまったのか?その原因を見間違えてしまえば、そのあとの治療法も正しいものではなくなってしまいます。
肉眼ではお口の中から得られる情報にも限界があります。
マイクロスコープで得られる明るく大きい視野で、これまで見逃してしまっていたような問題も正確に見つけ出し、治療自体についても精密に行う事が可能となります。

CTレントゲン

コーンビームCTと呼ばれる歯科用CTを用いることで、通常のレントゲンでは見られない、さまざまな角度から歯、骨、病気を観察することが出来ます。
従来のレントゲンでは分析しきれなかった様々な問題を見つけ出すことが出来ます。

治療説明も重要であると考えます

治療の内容、精度の高さも重要ですが、それと同じくらい「患者様と情報を共有する」ことが大事だと考えています。
患者様が今どのような状態なのか、これからどう治っていくのか、今日は何をしたのか。

マイクロスコープで治療内容を撮影し、大きなモニターで一緒にご覧いただく事で、治療内容について私と患者様がお互い理解できるよう努めてまいります。

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